1日目 カナイマ到着

朝7時にシウダーボリーバルのホステルを出発し、エンジェルフォール観光の拠点、カナイマ国立公園へとフライト。ツアーは二泊三日。実は、ツアー日程について朝一番にエージェンシーとトラブルがあったのだけれど、世界一周婦人が一蹴。些末な話。

カナイマ国立公園に到着したのは朝の10時過ぎ。トラックで国立公園内にある村のポサダ(ホテル)に移動し、ツアーの内容について説明を受ける。
世界一周婦人と俺のツアーは、概略以下の通り。一日目の午前中はフリータイム、午後からカナイマ村周辺の滝巡り。二日目はエンジェルフォールを見るためにボートで4時間川の上流へ。三日目は川を下ってカナイマ村へ戻り、フライトでシウダーボリーバルへ帰る、というもの。

ということで、まずはフリータイム。婦人と俺はブランドンと共に、村の中心にある湖へ。
ブランドンは、同じツアーに申し込んでいるテキサス出身のニューヨークっ子。世界規模で有名な会社で働いている、エリートビジネスマン。爽やかで、しかしどこか影もある感じの男前。フランス語やスペイン語も操り、トライアスロンもしてる。いわば、勉強もスポーツも出来るクラスのリーダー、といった感じか?
彼は旅行が趣味で、もう六十カ国以上も旅しているらしい。歩く道中、インドや中央アジアなど、お気に入りのスポットをたくさん教えてくれた。
なんて話をしてるうちに、湖に到着。水中に3本のヤシの木が立っていて、まるで兄弟のよう。非常にフォトジェニック。イゾがここで撮った朝焼けの写真を以前に見せてもらい、あり得ないくらいに美しくて、自分も同じようにキレイな写真を撮りたいなと思っていたのだけれど、残念ながら曇り空。どことなく不穏な写真しか撮れなかった。

昼食の後は、メンバー集まってツアーに出発。世界一周婦人と俺、ブランドン、そして7人のベネズエラ人の紳士淑女。ぜんぜんスペイン語の話せない自分達に、皆さん本当に良くしてくださいました。
さて、ツアー。全ての名前は覚えていないけれど、遊歩道を歩いて、幾つかの滝を巡る。歩きながら俺は、赤目四十八滝のことを思い出していた。那智の滝やら権現の滝やら、日本にもたくさんの滝がある。そういえば先月はイグアスの滝にも行って、盛況ぶりに驚いた。『滝巡り』というレジャーは世界共通なんだなと実感。
ただし日本と違うのは、ここでは容赦なくズブ濡れになるということ。もちろん始めから『水着で来るように』との説明は受けているけれど、それでも日本だったらクレームになるんじゃないか?というくらいに濡れる。
面白いのがベネズエラ人の皆さん。おっちゃんもおばちゃんもビッショビショになって大はしゃぎ。『ベネズエラ人はズブ濡れになるのがお好き』との事前情報はあったけれど、まさかここまでとは。用意周到にブランデーとか持ってきてる。俺も一口もらったけど…美味い!体があったまる!
この日一番の見所は、エルサポの滝。勢いよく飛び出す大量の滝の水と、滝の裏側にあたる崖の窪みを歩いて通ることが出来る。もちろん全員ズブ濡れになって、阿鼻叫喚の大はしゃぎ。ツアーの第一目的であるエンジェルフォールはまだ見てないけれど、すでに満足と言っていいほどに楽しんだ。

ポサダに帰って身づくろい。シウダーボリーバルで聞いていた話では、大部屋のドミトリー、料理も簡素なものという感じだったのに、個室でダブルベッド、料理もなんだかきちんとしてる。もしかしてグレードが上がっている?だとしたらラッキー!世界一周婦人のクレームが功を奏した?!

夕食のあと、みんなで一杯飲みにバーまで散歩。しかもベネズエラチームが奢ってくださいました。素敵すぎるぜ、ベネズエラのセニョール&セニョリータ!

 

小型飛行機にて、いざカナイマへ。

小型飛行機にて、いざカナイマへ。

カナイマ村はのんびりとした雰囲気でとてもリラックスできます。湖のほとりは、うっすらピンク色の砂浜が広がって、始終波が押し寄せ、まるで海のよう。

カナイマ村はのんびりとした雰囲気でとてもリラックスできます。湖のほとりは、うっすらピンク色の砂浜が広がって、始終波が押し寄せ、まるで海のよう。

こちらが椰子の木 三兄弟。奥に見えるのが滝。五つある滝から湖に水が注ぎこまれます。

こちらが椰子の木 三兄弟。奥に見えるのが滝。五つある滝から湖に水が注ぎこまれます。

皆と一緒に滝巡りへ!

皆と一緒に滝巡りへ!

舟で湖のほとりへ乗りつけ、ジャングルをトレッキング。

ボートで湖のほとりへ乗りつけ、ジャングルをトレッキング。

五つある滝のうち、二つは滝の裏を歩くことができます。

五つある滝のうち、二つは滝の裏を歩くことができます。

もれなくずぶ濡れになります。

もれなくずぶ濡れになります。

二つ目の滝は夕暮れ時に。

最後の滝は夕暮れ時に。

滝の裏から夕日を眺めます。

滝の裏から夕日を眺めます。

帰りのボートから見た夕日。

帰りのボートから見た夕日。

 

 

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