2日目 スキューバライセンス初日

タガンガ。例えて言うなら、神戸の住民にとっての須磨のような環境か。サンタマルタという街の住民が、週末にふらっと訪れるくらいの、リゾートと呼ぶのは少し大げさで、ピクニックサイトと呼ぶのがせいぜいふさわしい場所。正直言って、この場所自体にさほどの見所はない。

そんな場所に世界一周婦人と俺が訪れた理由は一つ。

スキューバダイビングのライセンスを取ること!

どういう経緯でスキューバダイビングのライセンスを取ることになったのか、全く覚えていない。カタトゥンボの稲妻を見に行った前後、俺が体調不良で朦朧としているうちに、タカ(ロライマ編、カタトゥンボ編参照)の話を聞いた婦人が、すっかりその気になっていたという感じ。

初日。婦人と俺のインストラクターはニック。ダイビングスクールのオーナーの息子だそうで、21歳。若いけれど、4歳からダイビングしているらしい。
ボートに乗り込んで、小さな入り江に上陸し、まずはギアの準備。BCDと呼ばれるベストを酸素ボンベにセットし、チューブ類をつなげる。
次は、セットしたギアの装着の仕方。海にギアごと放り込んで、ボンベにまたがってBCDに腕を通す。
そしてマウスピースから呼吸する練習。不慣れなことなので、思っていた以上に違和感があった。あと、口やマスクに水が入った時の対処の仕方など。
これら一通り終わると、なんと早速、深く潜りに行く。
潜り始めは水が濁っていて何も見えない。しかししばらくすると一気に視界が開ける。
正直、息を呑んだ。こんな世界を目の当たりにするとは、思ってもみなかった。泳ぎが得意ではない俺は、あまりスキューバに乗り気でなかったのだけれど、こりゃやらずに死ねない、やってよかったとすぐに意見を変えた。色とりどりの魚、脳みそみたいなサンゴ、でっかいロブスター、ウツボ。同じ地球上とは思えない世界がそこには広がっていた。

人生初のダイビングを終え、しばし休憩。しっかり休憩することも、体内の窒素のコントロールにつながるので大切。昼食にフルーツとサンドイッチ。

午後はすぐに深く潜って、水中でマウスピースが外れてしまった時の対処の仕方。ダイビングでは、何事も焦らず冷静に対応することが大切。あと、仲間から酸素を分けてもらう方法も習う。その後、実践ダイビングに出発。重力のない世界、宇宙遊泳もこんな感じかと思った。

ダイビングを終えて事務所に帰り、再びDVD講座。専門用語ももちろん英語なので、分かったような分からないような。

ホステルに帰り、シャワーを浴びて、夕食へ。小洒落たレストランで白身魚のムニエルとベジタブルスパゲッティを食べる。ベネズエラのレストランより7倍は雰囲気がいい。ただし値段も5倍以上。色んな意味で、ああコロンビアに来たんだな、と実感。

DVDを見た後、早速海へ。目指すはタガンガのすぐ横にあるタイロナ国立公園!

DVDを見た後、早速海へ。目指すはタガンガのすぐ横にあるタイロナ国立公園!

海ノ中の写真がないので、海から上がった後の旦那様の写真。カリブ海が眩しい。

海ノ中の写真がないので、海から上がった後の旦那様の写真。カリブ海が眩しい。

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白身魚のソテー、パッションフルーツのソースとともに。

 

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