1日目 長距離国際バス

本日早朝5時半、ニカラグアのマナグアを出発して、13時、ホンジュラスのテグシガルパに到着。ホステルに移動して、ちょっとだけお散歩。ベリーズの大使館にビザのことを聞きに行って、スーパーで水を買って、近くのガソリンスタンド内にあるフードコーナーで夕食を取る。
明日もまた5時半発で、ホンジュラス第二の都市サンペドロスーラを経由して、コパンルイナスという村へ。

コスタリカを出て以来のこの数日、自分たちらしい旅をしていないけれど、それには理由がある。
計画の遅れを取り戻そう、というのも理由の一つ。しかしもっと重要な理由は、『安全確保』。マナグア、テグシガルパ、サンペドロスーラという、世界でも指折りの犯罪都市を数珠繋ぎに通過しているから。
南米では、ベネズエラのカラカスやコロンビアのボゴタといった犯罪都市を避けて通ることができたが、細くて長い中米では、大都市を避けて通ることは難しく、必然的にどこかしらの危険な街を通過しなければならない。
ということで、国際長距離バスをフル活用。これまでのように時間を節約した夜行バスではなく、早朝発の真っ昼間着で安全に移動、その後はホテルに籠城、というパターン。

ただ、バスから眺める風景を見る限り、自然は雄大で美しく、街も思ったより清潔に保たれている。この数日で話したローカルはごくわずかだけれど、みんなにこやかで親切。むー、やっぱりじっくり見て回れば良かったか?
なんて思ってたら、つい昨日ミスホンジュラスが遺体で発見されたというニュースを目にする。そういやさっきから窓の外でパンパンいってるけど、まさか銃声?…偶然かも知れないし、勘違いかも知れないけれど。
見知らぬ土地のどこへ行くのが正解か、というのは行かなければ分からないし、地球全体を隈なく見て回るのは不可能。だから、その選択行為自体も旅の醍醐味の一つだし、そもそも間違いなんてものもない。
泣く子も黙る犯罪都市でも、きっと美しいものや素敵な出会いがある。だから、もし機会があれば気おくれすることなく飛び込んで、存分に楽しむとしよう(もちろん安全に)。

明日の目的地コパンルイナスのは、ホンジュラスとグァテマラの国境にある村。中米で栄えた『マヤ文明』遺跡の中でも重要な位置を占める、『コパン遺跡』への観光拠点。
コパンルイナスの村で、この『デンジャーゾーン通過編』も小休止。以降、グァテマラ、メキシコと北上し、世界一周婦人と俺の旅はついに『中米先住民族とマヤ文明編』に突入する。

お世話になったティカバス。鹿マークが奈良交通のマークに似ていて、親近感。

お世話になったティカバス。鹿マークが奈良交通のマークに似ていて、親近感。

ホンジュラスよりトルティーヤ圏内突入。焼きたてホカホカのトルティーヤに、豆のペーストを塗り、肉と卵、マヨネーズにチーズを振りかける。

ホンジュラス名物、baleadas。焼きたてホカホカの分厚いトルティーヤに、豆のペーストを塗り、肉と卵、マヨネーズにチーズを入れます。

意外と高いホンジュラスの物価。その中で安くてボリュームたっぷりの、バックパッカーの見方です。

意外と高いホンジュラスの物価。その中で安くてボリュームたっぷりのbaleadasはバックパッカーの味方です。

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