1日目 コパンルイナス

テグシガルパのホステスを出発したのは早朝4時半。物々しく武装した警備員に囲まれつつ、まるで飛行機に乗るような感覚の高級バスに乗り込む。乗客は、わずか数名。世界一周婦人も俺も、一人で4つくらいの椅子を使って、悠々自適。こんなに快適なバスは、この旅始まって初めて。早朝起床ということもあり、車内で熟睡。そして10時半、『デンジャーゾーン通過編』でも最も危険な街、サンペドロ・スーラの町に到着。
厳重に警備されたターミナルで乗り換え。もちろんターミナル外には出ない。一切のカーテンを締め切ったまま、コパンルイナスの村へ向けて出発。
さっきまでのバスよりいくらか乗客は増えた。相変わらずの高級志向で、お菓子やジュースが出される。また、車内に備え付けられたテレビでDVD映画が上映される。多分婦人と俺に対するバス会社からの配慮だろう、ジャッキーチェンの『蛇拳』か?が上映されていた。ちょっと違うんだよなぁ、と、むず痒いところもあるけれど、素直にその配慮をありがたく思うし、スペイン語を話すジャッキーチェンはとても新鮮で楽しめた。
そして、15時にコパンルイナスの村に到着。危険都市は残り、グァテマラシティのみ。

コパンルイナスの村は、いわゆるヨーロッパ調のコロニアルシティ。治安も良いし美しいけれど、さすがにオーロプレット(ブラジル)、カタルヘナ(コロンビア)、パナマシティ(パナマ)と比べると見劣りしてしまう。婦人も俺も、さすがに目が肥えてしまって、街並み自体に対する感動はない。ただ、観光地なだけあって、小洒落た雑貨屋やカフェなどはある。ホテルに併設されたとあるお店に入り、婦人はカプチーノ、俺は冷たいコーヒーシェイクをオーダー。そして、バニラアイスの乗っかったブラウニーを二人でシェア。この数日、肩身の狭い旅がつづいていたので、ささやかな贅沢を楽しむ。

明日はマヤ文明遺跡の一つ、コパン遺跡へ。

明日のコパン遺跡に向けて、街中にある小さなコパン遺跡美術館へ。

マヤ考古学博物館の前にて。コパン遺跡からの出土品が展示してあります。前歯にヒスイの埋まった頭蓋骨に驚き。眼鏡をかけたファンキーな見てくれのコパン初代国王にも驚き。

雰囲気の良いカフェで、熱々のブラウニーにアイスを添えて。

雰囲気の良いカフェにて。熱々のブラウニーにアイスを添えて。

今夜の締めはホンジュラスビール!

お高いホンジュラスビールで無事コパンに到着したことを祝う。

 

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