4日目 トーレシウダッド

連日のお祭り騒ぎで起床は遅め。
朝は、マリアが『トーレシウダッド』という教会へ行くというので、連れて行ってもらう。

トーレシウダッドは、数百年という長い歴史の間、イスラム教国家からの防衛線だったため、カトリック教会の一つの聖地として崇められている。今日は、そんなトーレシウダッドで大きなミサがあり、ヨーロッパ各地から信者が集まる日だという。そのため、日本で言えば縁日みたいな感じで、周辺の村々が地元産業をPRする屋台ブースが並ぶ。地元自治体で働くマリアは、その屋台の盛況ぶりを写真に収めに来た、というわけ。

トーレシウダッド到着後、まずはミサの様子を見学。厳粛な雰囲気の中ミサは始まる。もちろん、賛美歌も含めて全てがスペイン語。法衣を纏った神父さんの話も、何を言っているのか一切わからない。しかし建物も装飾も極めて華麗なので、そんな自分でもいくらかは改まった気持ちになった。

しばらくしてからミサを抜け出し、伝統産業らしい刺繍?レース?を見学したり、遺跡を案内してもらったり。その後、セカスティージャの屋台へ。屋台では、パン、ワイン、オリーブオイルの試食が無料でできる、というかどうやら販売はできない決まりがあるらしい。セカスティージャ以外のブースでは、チーズやハチミツなんかのブースもあった。世界一周婦人と俺は、色んな屋台で大盤振る舞いの歓待を受け、お腹いっぱいになった。
教会を後にした我々は、近くにある湖で他のメンバーと合流しひと泳ぎ。火照りきった体をクールダウン。
本日の午後の仕事は鶏小屋そうじ。古くなった藁を取っ払って、新しい藁を敷いてやる。清潔でよく乾いたふかふかの藁で鶏小屋がいっぱいになった時は、我々もすっきりした気分になった。全身埃まみれで真っ白にもなったけれど。
夕食後は、みんなで映画鑑賞。『イングロリアスバスターズ』というブラッドピットが出てる映画。第二次大戦中、ナチに復讐するために結成されたユダヤ人部隊の話。英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語が飛び交い、おそらく各言語ごとに独特の言い回しとか表現があり、それがわかる人にはとても面白いんだと思う。
で、1日終わり。連日のサマーパーティで、みんなちょっと遊び疲れている、といった感じ。いつになくみんな大人しく床につく。

スペインの片田舎にこんな巨大建造物が!びっくり。

スペインの片田舎にこんな巨大建造物が!びっくり。

昔トルコ軍がスペインに攻め入った際の前線がここアラゴンはセカスティージャにあって、その名残の高い塔が人工湖の横に残っています。私達のホスト、マリアの祖父はなんとその塔の門番だったそうです。

昔トルコ軍がスペインに攻め入った際の前線がここアラゴンはセカスティージャにあって、その名残の高い塔が人工湖の横に残っています。私達のホスト、マリアの祖父はなんとその塔の門番だったそうです。

湖にて。

湖にて。

湖は歩照った体をクールダウンするのにぴったり。

湖は歩照った体をクールダウンするのにぴったり。

あと、クールダウンに最適なのが、ティントデベラーノ!ワインをソーダで割って、氷にレモンを添えたら出来上がり。暑いスペインを乗り切るには最高です!

あと、クールダウンに最適なのが、ティントデベラーノ!赤ワインをソーダで割って、氷にレモンを添えたら出来上がり。暑いスペインを乗り切るには最高です!

 

Advertisements

Leave a Reply

Fill in your details below or click an icon to log in:

WordPress.com Logo

You are commenting using your WordPress.com account. Log Out / Change )

Twitter picture

You are commenting using your Twitter account. Log Out / Change )

Facebook photo

You are commenting using your Facebook account. Log Out / Change )

Google+ photo

You are commenting using your Google+ account. Log Out / Change )

Connecting to %s