2日目 モンジョ、ナムチェ、高度順応

起床は7時。朝食は8時。出発は9時。エベレスト街道のトレッキングは毎日5時間程度の歩行なので、朝は比較的ゆっくりできる。もちろん、日の出とともに起床して夕暮れごろまで歩き続ける、なんて予定を組むことは可能だけど、あまりハードな行程で高度順応に失敗すると元も子もない。

我々の今日の行動予定は、午前中を目処にナムチェまで歩いて投宿、クンデ、クムジュンという近隣村落を高度順応のためにハイキングし、ナムチェで一夜を過ごす、というもの。一般的には、昨日パクディンで泊まって、今日はナムチェまで歩いて終わり、明日に高度順応を兼ねてハイキングという行程をとるんだけど、我々は昨日頑張ってモンジョまで歩いたおかげで一泊節約できる、というわけ。やはり初日はモンジョまで歩くのがオススメ。

ただし、今日は昨日と違って登りメイン。木陰に入るとヒンヤリするが、日なたは汗ばむ陽気だし、歩きごたえがある。荷物を満載したヤク(高原に住んでる牛の仲間)、馬、そしてポーターたち。一体どれくらいの重さを運んでいるんだろう。まぁヤクや馬はともかく、ポーターは我々と同じ人間だから凄まじい。24缶入りのジュースの箱を12個とかそれ以上背負っているから、総計100キロを越える荷物?十数キロでヒーヒー言ってる我々とはレベルが違う。シェルパ族の人々は、自分たちより小柄なくらいだし、食事はほぼ菜食。なのに、どこにそんな筋力があるんだろうか、と不思議に思えてくる。

橋が二重にかかる谷を越えて、最後の急坂を登り切れば、ナムチェの集落があるテラスに到着。予定通り、午前中にたどり着いた。

エベレスト山麓に広がるこの地域はクンブ地方と呼ばれているんだけど、ナムチェはその中でおそらく最も大きな町。学校、歯医者、インターネットカフェなんかもある。当然、トレッキング基地としても最も大きなもので、大手コーヒーチェーンの豆を使っているという喫茶店やパン屋も並んでいた。

宿を決めて荷物を置き、一休みしてからクンデとクムジュン目指して高度順応ハイキングに出かける。が。小一時間歩くと霧が深くなってきて、尻尾を巻いて宿に帰る。まー、クンデとクムジュンには行けなかったけど、高度順応的には無駄ではないくらいに歩けたので良し。

ちなみに今日の宿はサクラゲストハウスというところ。たまたま親族の結婚パーティの最終日だったらしく(ネパールの結婚式は田舎だと7日間続くそう)、地元の人々で賑わっていた。男たちはマージャンみたいなテーブルゲーム、女性は暖炉を囲んでお話。和やかなムードで気持ちもほっこり。

モンジョからナムチェは2~3時間程のトレッキング。途中二重にかかった吊橋があります。ちなみに下の吊橋は今は使われていません。

モンジョからナムチェは2~3時間程のトレッキング。途中二重にかかった吊橋があります。はて、ジクザクに登るのか‥と思いきや、どうやら下の吊橋は現在は使用されていないようです。

吊橋を渡って、山を登れば‥

吊橋を渡って、急坂を登れば‥

ナムチェに到着です。

ナムチェに到着です。

大きな町、ナムチェ。

大きな町、ナムチェ。登山用品、本屋に食料、一通り揃います。

高度順応。

クライムハイ、スリープロー実践して高度順応。霧が出て来たので直ぐに退散。

サクラゲストハウス。ご飯が美味しいお勧めの山小屋です。

サクラゲストハウス。ここのダルバードは美味しくて豪華で量もたっぷり、値段も良心的です。

 

 

 

 

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