13日目 ナムチェ、モンジョ、パクディン、ルクラ

長かったトレッキングもついに最終日。今日はナムチェからルクラまで歩くのみ。

ということで、まとめ。

概要

2015年12月1日〜14日

ルクラ、ナムチェ、ディンボチェ、ゴラクシェプ(カラパタール、エベレストベースキャンプ)、チュクンリ越え、ゴーキョ(ゴーキョリ)、ナムチェ、ルクラ。

自分たちの行程は…

1日目、早朝カトマンズから飛行機、パクディン、モンジョ泊。

2日目、モンジョ、ナムチェ、高度順応にハイキング、ナムチェ泊。

3日目、ナムチェ、タンボチェ、デブチェ泊。

4日目、デブチェ、パンボチェ、ディンボチェ泊。

5日目、ディンボチェからチュクンリ往復の高度順応、ディンボチェ泊。

6日目、ディンボチェ、ロブチェ泊。

7日目、ロブチェ、ゴラクシェプ、カラパタール往復、ゴラクシェプ泊。

8日目、ゴラクシェプ、エベレストベースキャンプ往復、カラパタール往復、ゴラクシェプ泊。

9日目、ゴラクシェプ、ロブチェ、ゾンラ泊。

10日目、ゾンラ、チョラパス越え、タンナック泊。

11日目、タンナック、ゴーキョ、ゴーキョリ往復、ゴーキョ泊。

12日目、ゴーキョから一気にナムチェ、ナムチェ泊。

13日目、ナムチェ、ルクラ泊。

(14日目、早朝フライトでカトマンズ)

となりました。

3日目、デブチェじゃなくてパンボチェまで歩き、4日目、パンボチェからディンボチェ、そして半日を高度順応にしていれば、もう1日短縮できた。まーチュクンリは行った甲斐があったけど、そのルートでは諦めなければならない。

6日目はロブチェに泊まったけど、ゴラクシェプに泊まれば良かった。そうすればもう1日短縮することも可能だろう。でもまぁ、ゴラクシェプはトレッキングのハイライトなんだから、無理に急ぐことはないと思うけど。

10日目のタンナック泊は、出来れば避けたい。物価も高いし寒いから、可能ならばもうひと頑張りしてゴーキョに向かうのが得策。ただ、ルート上一番の難所チョラパスでの焦りは禁物。あくまで、出来れば、可能ならば。

12〜13日目、かなりの長丁場となるけれど、いち早くルクラに帰ることを優先、それで正解だったと思う。特に、ゴーキョから1日でナムチェまで帰った時は、達成感もひとしおだったし、高所(ゴーキョ)と低所(ナムチェ)の宿のクオリティのコントラストが衝撃的で面白かった。

服装は…

ゴアテックスの雨具上下、化繊のTシャツ4枚、長袖Tシャツ2枚、ウールの肌着上下、ダウンの上下、くるぶしソックス4セット、トレッキング用の長い靴下2セット、毛糸の靴下1セット、パンツ4枚。

基本的には寒い。それにハードなアップダウンも少ない。なので、そんなに汗をかかず、着替えたいとも思わない。また、限りなく氷に近い温度の水でならば洗濯も可能。ちなみに我々は、ディンボチェで一度シャワーを浴びて、洗濯もした。まー洗濯はして良かったと思うけど、シャワーは寒すぎて、浴びて後悔するレベル。汗拭きシートなどがあれば、それがベストだろう。

装備は…

寝袋はモンベルのダウンハガー3、低所はこれで十分、高所はダウン上下を着て潜り込めば快適だった。暖かく、よく眠れることは、高度順応するうえで重要。もうワンランク上の寝袋でも良いくらいかも知れない。

カンティーン。カトマンズで購入したんだけど、めっちゃ重要。水は無料でもらえるので、これに入れてもらい、夜に暖炉の上に置いて沸騰させる。煮沸消毒にもなるし、湯たんぽにもなる。

簡易クランポン。チョラパス越えの時に、あった方が良い。でも、無くても大丈夫だと思う。自分たちの場合は、時期的に雪で閉ざされる直前だったし、神頼みするよりは有用なお守りだろうと、念のため用意した。

あとは通常の登山と同様の装備。

食事は…

朝食は、低所ではアップルパイやパンケーキ、高所ではヌードルスープやシェルパシチューを主に食べていた。夕食はダルバード。動物性タンパク質を口にしたのは、ロブチェのチキンカレーのみで、ほぼベジタリアン生活だった。でも、野菜が美味しくて、苦にならないどころか、このままベジタリアンになってもいいんじゃん?なんて気にすらなった。ちなみに昼食は、中国で大量購入しておいたスニッカーズと、『ネパールフェイバリット、トレッカーズフエル』と書かれたナッツバー、それにインド産のベビースターラーメン?スパイシーなパリパリのヌードルに乾燥した豆とかが混ざったお菓子。このインドベビースターがツボで、酒のアテにも最適。カトマンズに帰っても買って食べてた。

もちろん、道中にあるロッジで昼食を頼むこともできる。しかし高いし、時間もかかる。昼食はスナックに止めておくのがオススメだし、トレッキング前に買っておくのがオススメ(高いから)。

費用は…

2人で1日およそ2000ルピー、つまり2500円程度。ただしこれ、オフシーズン価格なのと、ガイドやポーターを連れていないための割引が適応されているから。震災などからトレッキング客が激減しており、買い手有利だったことも影響大と思われる。夜と朝に食事することを条件に宿代をタダにしてくれたり。まぁこれは、2015年12月だからこその特典だと思う。お得にトレッキングさせてもらった分、エベレスト街道は地震から復旧済みであること、これまで通りのトレッキングが可能であることを、広報せねば。

宿は…

マウンテンビューロッジ(モンジョ)

サクラゲストハウス(ナムチェ)

エベレストロドデンドロン(デブチェ)

エベレストリゾートホテル(ディンボチェ)

マザーアースホーム(ロブチェ)

ブッダロッジ(ゴラクシェプ)

メゾンシェルパ(ゾンラ)

タシデレロッジ(タンナック)

ゴーキョレイクサイドロッジ(ゴーキョ)

ナマステロッジ(ルクラ)

を利用。ちょっとでも快適に安く過ごしたい(ケチだから)と、各村一軒一軒巡って厳選した(ヒマだから)宿なので、どれもオススメ。特に、ナムチェのサクラゲストハウス、たゴラクシェプのブッダロッジ、ゴーキョのゴーキョレイクサイドロッジは、暖炉もガンガン焚いてくれて、居心地が良かった。

ルクラ到着は15時。ついに無事ゴール!と、さらっと書いたけど、なかなかしんどかった。

宿に入って、明日帰る飛行機を宿のおっちゃんに手配してもらい、夕食。チョウメン、モモ、トゥクパと、チベット料理のフルコースをオーダー。あと、トゥンバというお酒も。トゥンバは、発酵したアワ。それにお湯を注ぎ入れ、アルコールを少しずつ煮出すようにして、ストローで飲む。まーこれも面白い。ラムもあればビールも豊富だし、ネパールのお酒文化はなかなか奥深い。

ナムチェからルクラへ、もときた道を帰ります。青々とした緑の畑を見ると人里に帰ってきたとホッとします。

ナムチェからルクラへ、もときた道を帰ります。青々とした緑の畑を見ると人里に帰ってきたとホッとします。

庭先に咲いた花。

庭先に咲いた花。

ルクラ到着!

ルクラ到着!

夜ご飯。

夜ご飯。

こちらがトンバ。こちらに暖かいお湯を注いで飲むのですが、1リットルくらい飲んでもアルコールが薄まりません。2人には多かったです。4人くらいで回しのみすると調度よく、そして楽しそう。それにしてもこの容器‥トイレにおいてあるお尻を流す用のバケツにそっくり‥ってかそれそのもの。他に容器なかったんかしら‥

こちらがトンバ。こちらに暖かいお湯を注いで飲むのですが、1リットルくらい飲んでもアルコールが薄まりません。2人には多かったです。4人くらいで回しのみすると調度よく、そして楽しそう。それにしてもこの容器‥トイレにおいてあるお尻を流す用のバケツにそっくり‥ってかそれそのもの。他に容器なかったんかしら。

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